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ボリューム · デザイン

ヒアルロン酸フィラー

くぼんで見える部分をやさしく満たし、足りないボリュームを顔の比率に合わせて補います。WayBのフィラー施術では、ご希望の変化と表情を動かしたときの自然さを合わせて確認し、製品と注入量を決めます。

医療チームによる確認 · 2026.09.14

リジュビエル V · メーカー・供給元の参考画像ジュビダーム · メーカー・供給元の参考画像スタイレージ · メーカー・供給元の参考画像ベロテロ · メーカー・供給元の参考画像レスチレン · メーカー・供給元の参考画像リジュビエル V · ジュビダーム · スタイレージ · ベロテロ · レスチレン

ひと目でわかる概要

施術情報をひと目で
項目内容
成分・原理ヒアルロン酸(HA)でくぼみ・ボリューム・輪郭を補う
使用製品リジュビエル・ジュビダーム・レスチレン・ベロテロ・スタイレージ
対象となる方くぼみによる影、顔のボリューム・比率・輪郭が気になる場合
デザインの基準正面・横顔・表情の動き、皮膚の厚みと周囲のボリュームの調和
製品選択ブランドの特性と各製品の物性を確認し、目的に合わせて決定
施術計画ご希望と既存施術歴を確認して、範囲・量・注入方法を決定

フィラーとは何ですか?

フィラーはくぼみを埋め、顔のボリュームや輪郭を補う注入施術です。WayBではヒアルロン酸フィラーを使用し、ご希望の部位と周囲の輪郭とのつながりを見ながら計画します。

正面・横顔・表情を動かした際の様子を確認し、ご希望の変化の程度に合わせて製品と注入量を決めます。同じブランドでも製品ごとに特性が異なるため、実際に使用する具体的な製品を基準に選びます。

フィラーのブランドは何が違いますか?

ブランド成分・製造技術と製品の違い
リジュビエル Vリジュビエル V ウィズ リドカインは、ヒアルロン酸22mg/mLの架橋ゲルです。皮下に注入して物理的に組織を満たし、製造元が示す使用目的は成人の顔のしわの一時的な改善です。 ファーマリサーチの製品情報
ジュビダームHYLACROSS·VYCROSS 技術によるヒアルロン酸フィラーのシリーズです。製品ごとにゲルの硬さ・凝集性・吸水性・HA濃度が異なります。すべてのジュビダーム製品が同じ製造技術を使うわけではありません。 製造元の技術資料
レスチレンNASHAは、形を支える硬さのあるゲルを作る技術、 OBTは、圧迫や伸びに対応する柔軟なゲルを作る技術です。同じブランド内でも、2つの技術と具体的な製品によりゲルの性質が分かれます。 Galdermaの技術説明
ベロテロCPM 技術により、1つのゲルの中にヒアルロン酸密度の高い領域と低い領域を作ります。異なる密度の構造を通じて、周囲の組織になじむ性質を設計した製品シリーズです。 Merzの技術説明
スタイレージIPN-Like 架橋技術を用いるフランスVIVACYのヒアルロン酸フィラーです。M・XLなどしわ・ボリューム用製品には マンニトールが含まれ、製品ごとにゲルの弾性と粘性を変えて設計しています。 製造元の技術資料 · Mの製品構成

架橋はヒアルロン酸分子をつなぎ、ゲルを維持する工程です。濃度・硬さ・柔軟性が異なるため、同じブランドでも製品を区別します。表のM・XLなどは製造元シリーズの例で、実際の使用製品は相談で確認します。

リジュビエル — 顔の調和を生かす自然なボリューム

リジュランで知られるファーマリサーチのプレミアムヒアルロン酸フィラー、リジュビエル。

フランスHTL社の医薬品用ヒアルロン酸を使用し、独自の架橋技術で柔らかく安定した物性を実現しています。

原料の純度から物性の設計まで、炎症や過敏反応を引き起こし得る要素を抑えるよう考慮しています。顔の調和を生かす自然なボリュームで、自分に合う美しさを目指します。

コアシェル構造とは何ですか?

性質の異なる内側と外側のゲル構造を用いる設計です。ボリュームを支える力と、周囲の組織へ柔らかくなじむ性質を考慮します。このようなゲルの性質を「物性」と呼びます。

原料と製品ごとの違い

リジュビエルは、フランスHTL社の医薬品グレードのヒアルロン酸原料を使用します。同じシリーズでも製品ごとに硬さと柔軟性が異なり、皮膚の厚みと必要なボリュームに合わせて選びます。

ジュビダーム — 柔らかなボリュームとなめらかな輪郭

ジュビダームは、くぼみを補った際に周囲の輪郭となめらかにつながることを考えた、ヒアルロン酸フィラーのブランドです。柔らかく均一なゲルが特徴で、ご希望のボリューム、感触、形を支える力に合わせて製品を選びます。

バイクロス技術とは何ですか?

バイクロスは、大きさの異なるヒアルロン酸分子をつないでゲルを作る技術です。分子をつなぐ過程を「架橋」といいます。バイクロス製品は、この構造をもとに異なる柔らかさと弾力を持ちます。

すべてのジュビダーム製品が同じ技術や性質を持つわけではありません。顔のくぼみ、しわ、皮膚の厚み、表情の動きを確認し、実際に使う製品を決めます。

レスチレン — 形と動きに合わせた選択

明確な形の維持を重視する場合も、笑顔や会話での自然な動きを重視する場合もあります。レスチレンは、そうした違いに合わせ、硬さと柔軟性の異なる製品を選べるヒアルロン酸フィラーです。

NASHA — 形を支えるゲル

NASHAはヒアルロン酸を安定化する製造技術です。比較的硬く形を支える性質の製品シリーズで、必要なボリュームと形を補う際に検討します。

OBT — 表情の動きを考慮したゲル

OBTは、ゲルの柔軟性を考慮した製造技術です。表情を動かす際に周囲の組織とともに動く性質を見て選びます。同じ技術でも製品ごとに性質が異なるため、実際の使用製品を基準に説明します。

ベロテロ — 周囲の肌と自然につながる輪郭

ベロテロは、注入した部分だけが目立つのではなく、周囲の肌との自然なつながりを考えたヒアルロン酸フィラーです。しわやくぼみの形、皮膚の厚みを確認して製品を選びます。

CPM技術とは何ですか?

1つのゲルの中に、密度の高い部分と低い部分を作る技術です。形を支える部分と、周囲の組織になじむ部分を併せ持つ構造と捉えられます。

自然な仕上がりには、製品の性質に加え、注入位置と量、顔の構造も重要です。正面・横顔・表情を動かしたときの様子を一緒に確認します。

スタイレージ(プレミアムフィラー)— 形と表情を考慮

スタイレージはフランスVIVACYのヒアルロン酸フィラーです。必要なボリュームを補い、表情でも周囲となじむよう、支持力と柔らかさの異なる製品を選びます。

IPN-Like技術でゲルの構造と性質を調整し、ヒアルロン酸の安定性を考慮したマンニトールと、注入調整を助けるBi-SOFTシリンジが特徴です。詳しくはスタイレージのページをご覧ください。

部位別にどのようなデザインを考えますか?

部位デザインのポイント
額・こめかみ額の曲線と横顔へのつながり
前頬・頬くぼみの位置、顔中央の立体感、周囲のボリュームとの調和
ほうれい線まわりしわの深さと周囲のボリューム・たるみを確認
目の下影に影響するくぼみ・突出・肌の色などを区別
唇唇の山・輪郭・上下比率と笑顔の形
顎先正面の幅、横顔の突出、下顔面の比率

同じ部位でも必要な変化は人それぞれです。部位と周囲の組織を確認し、まず適否を判断します。

自然なフィラーのために、何を確認しますか?

顔のバランスを見るには、一部位のボリュームと周囲の輪郭を一緒に確認する必要があります。正面の左右差、横顔のつながり、表情を動かしたときの様子を確認し、ご希望の変化の程度を具体的に相談します。

皮膚の厚み、既存のフィラーの位置・種類、くぼみとたるみの程度も計画に影響します。必要な範囲に合わせて製品・量・注入の深さを決め、回復経過を確認しながら追加調整の要否を判断します。

施術はどのように進みますか?

  1. 診察・デザイン: お悩みの部位と全体のバランス、表情、過去の施術歴を確認します。必要に応じてEVE MUSEの分析資料を参考にします。
  2. 製品・量の計画: ご希望の変化と肌の状態を踏まえ、具体的な製品と施術範囲を決めます。
  3. 麻酔・注入: 部位に合った麻酔と注入方法を選び、計画した深さに少量ずつ分けて注入します。
  4. 確認・ご案内: 左右差と表情の動きを確認し、回復経過と再確認の時期をご案内します。

回復と注意事項

腫れ、内出血、圧痛、一時的な左右差が生じることがあり、回復経過には個人差があります。施術部位を強く押したり、ご自身でマッサージしたりせず、施術後の案内に沿ってケアしてください。過去の施術、アレルギー、服薬、大切な予定は診察時にお知らせください。

結節・遅発性炎症・感染が生じることがあり、血管閉塞などの合併症が起こる可能性もあります。

すぐに助けを求めるべきサイン

皮膚が白く青ざめたり、紫色の網目状に変色し、痛みが強まる場合は、すぐにクリニックへご連絡ください。突然の視覚の異常、ろれつが回らない、手足に力が入らないといった症状がある場合は、直ちに119または救急外来に助けを求め、クリニックにもお知らせください。

WayBではこのように進めます

  • ご希望の変化、顔の比率、表情の動きを確認します。
  • ブランド名とともに、実際の使用製品の特性を考慮します。
  • くぼみとたるみを区別し、必要な範囲と注入量を計画します。
  • 製品名と量、予想される変化、回復過程を事前にご案内します。

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04 · QUESTIONS

よくあるご質問

どのフィラーが最もよいですか?

全員に最良の1製品があるわけではありません。希望の形、皮膚の厚み、笑顔の動きを見て選びます。選択理由と期待できる変化を、わかりやすく説明します。

仕上がりが気に入らなければ溶かせますか?

ヒアルロン酸系は分解酵素で調整できます。ただし、完全に施術前の状態に戻る保証はなく、酵素自体にもリスクがあるため、診察後に判断します。

腫れはいつ引きますか?

初期の腫れは通常1〜2週間で落ち着きますが、部位と個人で異なります。経過を確認し、形と追加調整の要否を判断します。

他院で注入したフィラーが残っていますが、追加できますか?

既存製品の種類と施術の位置・時期を先に確認します。残っているフィラーと現在の状態を見て、追加施術の可否を判断します。

フィラーとボツリヌストキシンを同日に受けてもよいですか?

併用を計画する場合があります。部位・目的・過去の施術を確認し、可否、順序、間隔を決めます。

フィラーのデザイン相談では、何を伝えればよいですか?

もっとも気になる部位、望む変化の程度、保ちたい印象をお聞かせください。正面・横顔・表情で見える違いを一緒に確認すると、計画を具体化しやすくなります。

参考資料

一般的な施術情報の参考資料です。ご自身に適した計画については、医師にご確認ください。

初めての施術に不安があっても大丈夫です。
どの施術を受けるか決めずにお越しいただいても大丈夫です。

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